幼児や高齢者でも楽しめる簡単なクイズの作り方
クイズを出す時は、出題相手の能力などを鑑みながら難易度を設定する必要がありますよね。
幼児や高齢者向けにクイズを作る場合、どのくらいまで簡単にすれば喜んでもらえるかを考えるのは難しいかもしれません。
そこで今回は、どのようなクイズなら幼児や高齢者が楽しめるかについて解説していきます。
ぜひ参考にしてください。
▼幼児や高齢者が楽しめるクイズのポイント
クイズというと、ことわざや数学、雑学などある程度高度な知識欲を刺激する内容が一般的です。
しかし幼児や高齢者に難しいクイズを出題しても、ただ難しいだけでストレスになってしまうでしょう。
■身近なものを題材にしよう
幼児や高齢者が楽しめるクイズを作るポイントは、「身近なものを題材にすること」です。
最もおすすめなのは「家の中にあるものクイズ」です。
例えば以下のような内容です。
・テーブルの上やキッチンに置いてあります。
中には飲めるものが入っていますが、そのまま飲むことはできません。
中身は熱いこともあるし、冷たいこともあります。
火にかけることはできません。
さて、何でしょうか?
(選択肢:コップ・電気ポット・鍋・洗面器)
上記の答えは「電気ポット」です。
非常に簡単な問題ではありますが、子供にとっては日常的に使う道具の勉強になります。
そして高齢者にとっては自宅内での行動を思い返すことで安全な動きを認識するきっかけにもなるでしょう。
もし他にも簡単なクイズの作り方を知りたい方は、株式会社昇竹栄が運営するクイズ教室のようなスクールで学んでいただくと、さらにバリエーション豊かなクイズを作れるようになりますよ。
▼まとめ
簡単なクイズほど、実はセンスが問われることがあります。
脳トレとしてもおすすめですので、ぜひ色々な題材でクイズを作ってみてくださいね。
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